「<FONT size="-1">バーチャル家づくり」のコーナーは、工事の着工から完成までの工程を分かってもらおうと作成した、仮想(バーチャル)の物語です。<BR>                          写真や背景等は実際の物件、又はそれに近いものはありますが全体的にはフィクションであります。</FONT>
工事の着工から順を追って説明いたします。
左のMENUの項目を上からクリックしてください。
1F 1F
概要
設計・監理/株式会社ジオ・アーキネット

施工/○×工務店
工期/5ヶ月間
建物規模・構造/木造2階建
敷地面積/425.25 u
建築面積/85.29 u
延べ面積/142.42 u(43.08坪)




設計主旨
 Y邸は、比叡山を背に琵琶湖を望む山の斜面を利用した農園の1画にあります。敷地は、建築主が数年間をかけて、築いてきた造園計画の一部を利用し、趣味+実業を兼ねた農園作りを満喫する環境が少しづつ整えられています。


 庭は、建築主が収集した珍しい樹木がたくさん並び、有機栽培野菜の畑があります。こうした環境の中、各階の居室から琵琶湖を望む光景は、格別です。

 建物は、純木造に自然素材を多用しながら健康住宅らしい素朴な仕上げに囲まれた部屋をつくり、南南東方面に琵琶湖を眺望できる間取りを計画しました。全ての部屋の窓は、風が真っ直ぐ通り抜ける位置に配置しました。そして、関西に近い地域でも、滋賀県の冬は、北陸地方と同じぐらい寒いV地域に該当します。

このため、外壁に通気工法、窓には全てペアガラスを採用した高断熱仕様とし、快適な住まいの環境創りを実現しています。

 太く、力強い梁で広い空間をつくり、屋根を支ええています。特に、リビングの上部にある吹き抜けから見える直径50センチメートル近い松丸太は、伝統的なチョンナがけを行った仕上げは、見所となっています。

 健康住宅にふさわしい自然素材を採用しながら、力強い構造をもった家は、安全で人にやさしい環境と創っています。